2024/2/24 立川will斬サム対戦会

去る24日土曜、やはり私は斬サムを遊びに立川willを訪れた。エレベータから出てのそのそ十歩程歩いて台に向かうと、既に合成音声イベント帰りのチル・マンさん(ニコニコの方フォローしました。これから一本づつ動画を見ます)が修羅覇王丸でCPUをシバいていたので、早速挨拶をしてから乱入した。我が持ちキャラ、壬無月斬紅郎は無実の人を沢山殺したので呪いが掛かっており、楽しい楽しい誤差0Fの目押しミニゲームをクリアしないと使えない。尚、天草四郎時貞政治犯なのでノーカンである。よって今日は半分ぐらい閑丸を使うハメとなった。「今日は」と書いたが別にいつもの事である。飛翔旋風裂斬に苦しめられるも、何だかんだで負けっ放しという事も無かった。斬鋼閃ぶっぱが当たったりJD→2Cが繋がらなかったり、時間切れ直前にぶち当てた暴雨狂風斬で光学攻撃をしたりと中々愉快であった。しばらく対戦した後、チル・マンさんに鏖魔時のコマンドと今作の修羅ナコルルが南斗人間砲弾の使い手である事を教えた。そんな内に雨峠のもよもよさんとさりぴさんがやって来た。やって来る前に金が全部溶けそうな勢いだったので安心である。両替機で千円札→百円玉→五十円玉とやっていくと、放出される余りの五十円玉の多さに雨峠の御二方が吹き出していた。これだけ多いとそれこそ江戸時代みたいに穴に通す紐が欲しいですねえ、とか喋った覚えがある。同じ世紀末格ゲーの北斗やBASARAと比べて圧倒的にコンボ始動技が少ないのに、圧倒的に試合時間が短いのがこのゲームである。話を対戦の方に戻すが、アスラの方で使う事にした羅刹半蔵をこちらでも使ってみた。このキャラの武器飛ばし技「毒龍」(読みは「どくりゅう」と「ぶすたつ」のどちらなのだろうか?)は対空や下段空かしでも当てられる中段高速突進ロック技であり、演出も非常に風流な技であるが、なんと必殺技ですらないナコルルのレラキシマテㇰなる空中投げに潰されてしまった。確実にナコルルは忍者に向いているだろう。何ということだ。もよもよさんには羅刹右京さんの「秘剣夢霞」(非常にカッコイイ当て身技)や狂四郎の「荒事師狂四郎"鬼の舞"」(演出が派出過ぎて何をやっているのか良く分からなかった技)の詳細を見せて頂き、修羅半蔵対羅刹半蔵で白土三平ばりの忍者バトルをして頂いた。さりぴさんとはあまり対戦出来なかったが、婆娑羅にシバかれたのを良く覚えている。後は顔と名前が一致していない方であるが、十何連勝もしていたリムルル使いの方と、対戦中に明らかにバグったような挙動があり「今のは何ですか」と尋ねたら「私も初めて見ました」と答えられたガルフォード使いの方を良く覚えている。そして大量の金を溶かし花粉で寝込んだ私は翌日のアスラ対戦会を断念するのであった・・・