2024/4/6 立川willアスラ斬魔伝対戦会

今日も立川willにやってきた。既にFKさんとチル・マンさんが居たが、まだフリプが始まっておらず3rdの台が盛り上がっていたため、ひとまずはそちらで死合う事にした。そう、私はxのbio欄に書いている通りストでは基本豪鬼使いである。まずはまことにストレート勝ちをした。豪まこのカードというと画面端からの十割コンボで豪鬼側が虐殺されているイメージがどうしても付き纏うが、実はダイヤ的には7:3で豪鬼が有利であり、何なら実戦値的にもゲージが溜まらない内は豪鬼が有利である。その後にケンが乱入してきたが、これは一度負けてしまった。悔しいので再戦すると、今度は上手く画面端に押し込み、揉み合っている内にこちらのゲージがマックスになったので表裏択を掛けられそうになった所で伝家の宝刀・金剛國裂斬で勝った。実戦で決めたのはこれが初めてある。フリプが始まったのでいつも通り羅刹半蔵でアスラに臨むと、修羅火月のパワーゲイザー的な何かに苦しめられた。やはりこのゲームは忍者達が技の汚さを競い合うニンジャスピリッツ半蔵斬魔伝である。動物勢の処理落ちにももう慣れてきたので、比較的ペースを乱される事は無くなった。更にFKさんから半蔵はJCでめくれる事を教わったので、より起き攻めが安定するようになった。百舌鳥落としや蜘蛛走り4Cが決まると一瞬でごっそり減るのが羅刹半蔵の真髄であり醍醐味であるから、起き攻めで対となる打撃択は重要なのである。順番待ち中にzero3も遊んだが、オリコン中に前転が暴発したりヒョーバル(ヒョーヒョー叫びながら延々とフライングバルセロナアタックを掛けてくるバルログの意)に乱入されたりと振るわなかった。個人的に、ゲージが溜まった際の暴力性の激増具合という点で、サムスピの半蔵はストで言うとユンに近い気がする。何だか今回はサムスピよりもストの話になってしまって申し訳ないが、ここで終わりたい。